スーパーに買い物に行くたびに、看板や張り紙の文字をなぞる4歳ぽぽ。
ひめも同じ頃によくなぞっていたなと思い出しながら、「文字の敏感期」の訪れを感じました。
一歩家の外に出れば溢れているアルファベットと違い、ひらがなは意識して取り組まなければ覚えれません。
でも「楽しくひらがなに触れてほしい」ということで、ひめの時にも取り組んだ、ひらがな遊びを取り入れることにしました。
感覚遊び+ひらがな
まだまだセンサリープレイ(感覚遊び)が大好きなぽぽ。
2歳頃から使っているレインボーライスに「ひらがなカード」とおもちゃを入れて文字と物のマッチングゲームをしてもらいます。
レインボーライスに、
家の中から探してきたおもちゃを入れて、
文字カードを投入。画用紙にひらがなを書いて切っただけ。
家にあったひらがなカードも入れて、
おもちゃを隠す。これで準備完了。
おもちゃを見つけたら、最初の文字を考えて、それぞれのひらがなカードの下に並べてもらいます。
できた〜!
準備は簡単だけど、これでバッチリひらがなを覚えてくれました。
まずは簡単な一筆でかけるひらがなから始めて、少しずつ複雑な形のひらがなをマスターしてもらおうと思っています。
日本語に関しては、やらなければ全然できるようにならない海外生活。
少しでも楽しく学ぼうね!