クリスマスまであと2週間を切りました。
皆さんはアドベントカレンダーを使っていますか?
アドベントカレンダーはクリスマスの日までの日数を数えながら、毎日ひとつずつ窓を開けていくカレンダーです。
オーストラリアで暮らし始めるまで、実はアドベントカレンダーの存在を知らなかった私。
今年は長女ひめが4歳になり、カレンダーの意味がわかるようになってきたのもあり、アドベントカレンダーを使ってみることにしました。
シンプルなアドベントカレンダー
アドベントカレンダーはいろんな種類があり、定番のお菓子が入っているものから、小さなおもちゃやレゴが入っているものもあります。
手作りされている方も多いですが、私が選んだのはシンプルな小引き出しタイプ。
スイッチを入れると上部が光ります。(地元スーパーALDIで発見。)
アドベントカレンダーの中身
アドベントカレンダーの中身の定番はお菓子。小さなチョコレートや小包装のお菓子を入れることが多いようです。
ただ、軽いチョコレートアレルギーがある長女(チョコの種類による)。そんなに沢山与えたくありません。そして、小包装のお菓子をいれるには引き出しが小さすぎるし、二人分入れるのも難しい...
ということで、アドベントカレンダーの中身はお菓子以外のものをいれることにしました!
(本当は、11月30日の夜まで入れるものを考えていなかった、汗)
お菓子以外のアドベントカレンダー
小さな小引き出しだったので、小さな紙にお楽しみを書いて入れることにしました。
ちょうど文字を読めるようになってきたひめにぴったりです。
もともと12月1日にプレゼントしようと思っていた「クリスマス絵本・クリスマススタンプ」はヒントを元に探してもらうことにしました。
ただプレゼントとして渡すよりも、探す楽しみが増えて嬉しそうです。
そのほかは、12月に取り組もうと思っていたクラフトや、プレゼント作り、その日の予定を書いてちょっと特別感を出してみました。
図書館とかただの日常だけど(汗)
お菓子を入れる日も作って、こんな感じにスタンバイ。
お菓子以外の中身のアイディア
- 絵本
- クリスマスクラフト
- クリスマステーマのシール
- クリスマステーマの型抜き
- ムービーナイト(もちろんポップコーン付き)
- お出かけ
- ジンジャーブレッドハウスを作ろう
- クリスマスクッキーを作ろう
- サンタさんと写真を撮ろう
- パズルのピース(全部集めると完成する)
前日に準備をする必要があるもの(隠すもの)を確認するのを忘れて、夜中に慌てて隠す日もありますが、それもこれも毎朝嬉しそうに引き出しを開けるひめのため。
わが家の新しいクリスマスの習慣をこれから毎年続けていくのが楽しみです。
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