りんごがふたつ

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子どもの集中力を高める豆遊び

お家に賞味期限の切れた古い豆はありませんか?もしそんな豆があれば、子どもの遊びを楽しくするチャンスです。 五感を育てるセンサリープレイのひとつ、「豆遊び」のご紹介です。

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豆遊びで使う豆の種類

豆遊びで使う豆の種類は、大豆であずきでも、黒豆でもなんでも構いません。

いろんな種類が混ざっていると、大きさや色の違いを確かめたりすることができるので、より楽しい。家に余っている豆があれば是非使って見てください。ちなみに写真はおせちで使われなかった黒豆です。

遊び方

すくう、入れる

一番単純なのに、一番集中して遊ぶのはこれ。大きさや素材の違うボールやコップなどの容器と、スプーンやおたま、トングなどすくったり、挟んだりできるものを用意して好きに遊んでもらってください。幼児さんに特にオススメです。

「すくって入れる」という単純な動作を通じて、子どもはどのくらいの量を入れればコップからあふれるのか、どうやって入れればこぼさず入れることができるのかを学んでいます。すくって入れるという動作を身につけるだけではなく、「量る」という容量の概念も身につけることができます。

転がす

トイレットペーパーやラップの芯、紙コップで作った滑り台で豆を転がして遊びました。豆がコロコロと転がっていく様子を見たり、音を聞いたり。見て、触って、まさにセンサリープレイ の醍醐味です。

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他のおもちゃと組み合わせる

レゴなどの他のおもちゃと組み合わせると遊び方が一気に広がります。

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この日は豆工場から線路を通って豆をお店に運ぶことになりました。

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想像力を働かせていろんなバリエーションで遊ぶことができます。

トラクターやショベルカーなどの乗り物おもちゃ、動物フィギュアなど家にあるおもちゃを試して見てください。

音を聞く

小さな赤ちゃんにオススメなのは、豆の音を聞くこと。(誤飲に注意してください)

ボールに入れて音を出したり、ミントなどの空き容器に豆を入れて振ってマラカス代わりにしたり。木、金属、プラスチックやダンボールなど素材を変えて試して見てください。

簡単に片付けるための一工夫

お米などに比べると豆は指でつまみやすいので、比較的片付けは簡単です。遊ぶスペースに一枚大き目の布を広げ、できるだけその中で遊んでもらうようにします。

興奮して豆を投げたりするようであれば、一旦遊びは終わりです。言って聞く場合は、「布の上で遊ぶ」というルールを伝え、言っても聞かない場合は、ルールを守れるようになるまで待つようにしてください。

小さいうちはルールを守れなくても、大きくなるにつれてできるようになって来ます。わが家では1歳前半から豆遊びをしていますが、徐々に投げたりはしなくなりました。

 

使い終わった豆はジップロックに入れて保管し、何度も使います。「ちょっと静かに遊んで欲しいな」という時や「子どもが遊びたい」と言う時にさっと渡せるので重宝しています。

 

 子どもが集中して遊んでくれる豆遊び、ぜひ遊びの中に取り入れて見てくださいね。

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