「自分で服を選ぶと自己肯定感が上がる」と言われる服選び。モンテッソーリ教育では1〜2歳児は2択から選ばせてあげると良い、とされていますが、我が家の2歳児は2択では満足せず。
寒い冬でもワンピースしか選びません。しかもレギンスやタイツ拒否。セーターやジャンパーを羽織るのも拒否します(泣)
そんなわけで、天候に合わせた服選びの大切さを教えるためのアクティビティを用意しました。
お天気マークに合わせて、女の子の服を着せ替えてあげます。
しかし、2歳ぽぽ。
ここでも頑なにタイツと上着拒否。ワンピースしか選びません。困ったやつだ。
もしかして、選択肢の上着やズボンのデザインが嫌なのか?と思い、子ども達と一緒に洋服をデザインすることにしました。さすが子どもデザインは色が斬新です。
「エルサとアナの服がいい!」という5歳ひめは、アナ雪シールを貼って作っていました。
色を塗って切り抜き、ラミネートして出来上がったのがこちら。じゃん!
かなり沢山のワードローブのできあがり!
でも、我が家のこまったさん、「にじのどれすにしゅる!」とお気に入りの一枚しか選びません(泣)
おそらくこの絵本の影響です。
というわけで、紐と洗濯ばさみを用意し、強制的に洗濯していることにしました。
そうしてようやく他の服にも着せ替えてくれるようになったぽぽ。タイツはまだ拒否。
この遊びで天候に合わせた服選びを学んでくれればいいなぁと思いますが、まだまだ先は長そうです。
5歳ひめのお気に入りはこちら。可愛い💕
天候に合わせて1週間分のコーデを考えたひめ。5歳にもなると自分で考えて組み合わせれますね。かたつむりのレインコートがいい感じ(親バカ)
着せ替え遊びが好きなお子さんならきっと喜ぶこの遊び。長靴や傘、手袋などの小物も作ってみると楽しそうですね。大人もハマってしまうかも。是非お試しあれ。