2歳になった頃から始まった次女ぽぽの「色の敏感期」。色に対する興味は尽きず、3歳が近づいた今も健在です。
2歳前半の色を覚える遊びや絵本で基本の色を覚えたので、今度は「モンテッソーリの色板のお仕事」をイメージして、彩度の異なる色を合わせる遊びをしました。
色彩感覚を養う色合わせ
用意したのは、ホームセンターにおいてあるペイントの色見本。
ホームセンターに行くたびに子ども達が好きな色を数枚もらってくるので、それをつかうことにしました。
丸合わせ
一つ目は、穴あけパンチで穴を開けただけの色合わせ。微妙なトーンの違いは大人でも難しい。
この微妙な色の違いが2歳でも分かるなんて驚きです!
洗濯バサミで色合わせ
二つ目は、同じ色の洗濯バサミで挟むタイプです。
色見本の端っこをはさみで切って、両面テープで洗濯バサミに貼りました。
指の力も必要になるので、指先に力がついてくる2歳さんにぴったりです。
色合わせができるようになったら、グラデーションの明るい方から、暗い方へ順番に並べてもらいます。
元々ペイントの色見本なので、色味がちょっとずつ違って、このアクテビティにぴったりです。折り紙や色画用紙でも代用できるので、色の敏感期のお子さんにぜひ試してみてくださいね。
色を覚える遊び