ある日、みかんの木に卵を見つけたのをきっかけに、「あおむし」から「ちょうちょ」へのライフサイクルを観察しているわが家。
先日、ついに一羽の蝶が巣立っていきました。
蝶のライフサイクルについては後日ブログにUpします。
「エルサ」と名付けた蝶が去った日、
3歳ぽぽが、「エルサいなくて寂しい...」と言うので、
アオムシとちょうちょのクラフトをつくることにしました。
「あおむし」の作り方
あおむしの作り方は書くほどでもない程簡単です。
工作用のアイス棒に好きな色のポンポンを貼り付け、目玉シールを貼るだけ。
しいて言えば、大きい順に貼り付けるので、「大小」を理解するのにいいかもしれません。
写真ではボンドを使っていますが、両面テープの方が剥がれにくいです。
「ちょうちょ」の作り方
「ちょうちょ」は「あおむし」より難易度高めですが、5歳ひめは一人で作ることができました。
用意するのは、
- アイスの棒
- 目玉シール(紙に目を描いてもOK)
- 黒い画用紙(触覚用)
- 折り紙2枚
1. アイスの棒に目玉シールと細長く切った黒画用紙を貼り付けます。
2. 折り紙を4つ折りにし、扇型にカットします。開くと「円」になります。ガタガタでもOK。
3. カットした折り紙をじゃばらに折ります。
4. もう一枚の折り紙はダイヤモンド型に置いて、角からじゃばらに折ります。
5. じゃばらに折った折り紙を更に半分に折り、2枚をのりで貼り合わせます。
6. 最後に1で作った体を両面テープで止めて、できあがり♪
ごっこ遊び
子どもたちは何匹もつくり、ごっこ遊びを楽しんでいました。
ちょうちょには「エルサ、クリストフ、アナ」とアナ雪のキャラクターの名前をつけていた子どもたち。
エルサが、
「クリストフ、あっちにいって赤ちゃんを作りましょう。」
とか言っててシュールな感じで、晩御飯の支度をしながら、ひとりで吹き出していました🤣
以上が、「ちょうちょ」と「あおむし」の工作でした。