りんごがふたつ

遊びと絵本と、ときどきモンテ

プルプル食感を楽しむ「寒天遊び」

以前からずっと欲しいなぁと思っていたクジラのフィギュア。

 

ある日、おもちゃ屋さんに寄った時にどうしても欲しくなり、誰の誕生日でも記念日でもないのに、自分のために購入してしまいました。

 

いろんな種類のクジラがある中から、迷いに迷って購入したのは、ザトウクジラ

 

「ママのだから好きなの選んでいいよ。」なんて言っていた5歳ひめですが、購入した日から気に入ってしまい、「今日はクジラさんと一緒に寝るわ。」なんて言い出す始末。

 

そんなわけで、我が家にやってきた空前のクジラブーム。クジラの生態について調べたり、クジラの遊びをたくさんすることになりました。

 

クジラテーマの第一弾として遊んだのが、「寒天遊び」

 

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ゼラチンを溶かし、青を緑のフードカラーを数滴垂らしてから、貝殻や石を適当に入れて、冷蔵庫に入れます。

 

ゼラチンが固まったら、海の生き物を投入して遊んでもらいます。


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正直、なんてことのない遊びですが、プルプルの感触や、グシュッと潰れる感触が子ども達には楽しい。

 

センサリープレイ (感触遊び)は中に入れるものや、色を変えれば、いろんなテーマで遊べるので、いつもの遊びに飽きてしまったなぁなんて時や、雨の日のおうち遊びに最適です。

 

ちなみに、寒天遊びが終わった後に凍らせてみることにしました。

 

水を凍らさせた時とはまた違う様子が興味深かったですが、なんだかべとべとする氷で、なかなか溶けにくかったです。

 

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動物フィギュアや貝殻、石などを凍らせる「アイスエイジ」遊びは普通のお水(+フードカラー)がベストだな、と思った寒天遊びでした。