この数週間、キンディーで宇宙について学んでいる4歳ひめ。
巨大なロケットを作って中で遊んだり、宇宙飛行士のコスプレをしたり、宇宙テーマのクラフトをしたり、宇宙の映像を見たり、沢山のアクティビティをしているようです。
そんなひなから、「EARTH! アースをスぺースから見てみたい。」「SunはEnormousなんでしょ。一番熱いのはどれ?」と質問が次々に飛び出してきます。
そんな訳でわが家でも、1歳ぽぽと4歳ひめのための、宇宙テーマの遊びを取り入れることにしました。
宇宙テーマのアクティビティ
太陽系
惑星のカード
わが家には宇宙に関する図鑑や絵本がなかったので、Etsyで惑星のカードをダウンロードしました。水彩画がとても素敵なカードです。
SOLAR SYSTEM Cards Watercolor Planets Montessori Nomenclature | Etsy
有料ですが、$2以下。英語だけでなく、ドイツ語、フランス語、スペイン語も同時にダウンロードできます。
ひらがなを覚えて来たら、日本語も書いてあげようと思います。
- 絵と文字のカード
- 絵だけのカード
- 文字だけのカード
モンテッソーリ教育で使われるこのカードは3つのパーツでできています。
子どもの発達段階に合わせて遊び方を変えることができ、1歳ぽぽは絵だけを合わせるアクティビティを、4歳ひめは文字を合わせるアクティビティをします。
惑星のサイズがすべて同じ大きさで描かれていますが、惑星によって大きさが違うカードもEtsyにありました。
Solar System Printable Bundle Solar System Kids Activity | Etsy
3パーツカードではありませんが、こちらも素敵。惑星の大きさや位置が分かるし、楽しそうなアクティビティがついています。
粘土で作る惑星
色々な色の粘土を丸めて惑星をつくる遊びです。
ぽぽはすぐに壊してしまいますが、ひめは楽しかったようで、その後も惑星カードを見ながらいろんな色の粘土を混ぜて一人で作っていました。
粘土が固まれば、そのまま保管して、カードと絵合わせをして遊べそうです。
一生懸命ぽぽに「これはジュピターで、これはマーズ…」と説明していました。
太陽系のパズル
1歳ぽぽ用の9ピースパズル(Kmart)です。
ずっと閉まってあったのをおもちゃ棚に並べたらとても気に入って、作っては壊し、作っては壊し、延々と遊んでいます。
意外にも月と太陽の見分けは1歳児にもつくようで、指差しながら「むーん、しゃん(Sun)」と言っています。子どもは大人が考えているよりも、もっと自然を感じているのかもしれませんね。
フェルトで作る月の満ち欠けアクティビティ
一番身近なお月様のアクティビティもひとつ用意しました。
作り方
黒いフェルトと黄色のフェルトで月の満ち欠けを作り、マジックテープを6箇所につけます。
満月と新月はボンドで黒いフェルトの下地に止めました。
より頑丈にしたい場合は縫い付けましょう。わが家では、ボンドだけだとぽぽに剥がされたので縫い付けました。
遊び方
4歳ひめはマジックテープが貼ってある場所に月の満ち欠けの順に貼っていきます。
1歳ぽぽには、黄色のお月様部分だけを用意して、上に重ねる遊びにしました。
月の満ち欠けのアクティビティがひめにヒット。毎日夜に月の形を確認するのが日課になりました。やはり身近なのがポイントかもしれません。
ちなみに、ひめが一番好きな惑星は海王星だそう。
なぜなら「青くて綺麗だから。」本当は自分の目で見て見たいというひめ。プラネタリウムにも連れて行ってあげたいです。