クリスマスの時期になると沢山出して読みたくなるクリスマス絵本。
ハロウィンが終わったばかりで、まだ早いかな?という気もするのですが、街中でもクリスマスグッズを見かけるようになってきたので、そろそろいいかも知れません。挿絵を見るだけでクリスマス気分がどんどん高まってきますね。

今日はそんなクリスマスに読みたい、英語と日本語の絵本のご紹介です。
音のなる美しい絵本
The Story Orchestra : THE NUTCRACKER
翻案:Katy Flint
絵:Jessica Courtney Tickle
推奨年齢:6〜9歳

クリスマスと言えば「くるみ割り人形」。バレエ音楽で有名なこのお話が、音楽付きで絵本になっています。
ページごとにボタンを押すと、そのシーンに合わせた音楽がなります。
イラストも可愛らしく、ずっと大事にしたい一冊です。
クリスマスの名作
作・絵:レイモンド・ブリッグズ
翻訳:すがはら ひろくに
推奨年齢:3歳〜

私が子どもの頃大好きだった1冊。
ぶつぶつ文句を言いながらも、世界中の子ども達にプレゼントを配るサンタ。大人になってから見るとサンタの苦労が感じられますが、子どもの頃は子ども目線で読んでいたなと思い出します。
文字が少なく、漫画のようなコマ割りで絵が多いので、小さい子も楽しめると思います。
原書の「Father Christmas」もおすすめ。
夏休みのバケーション中のサンタを題材にした、サンタのなつやすみも面白い。
プレゼントにおすすめの小さなセット
作・絵:林明子
翻訳:すがはら ひろくに
推奨年齢:3歳〜
かすみちゃん、れいちゃん、もっくんの3きょうだいのクリスマスを描いた、手のひらサイズの小さな絵本。
どの絵本も可愛くて、子ども達が小さい頃から何度も読んできたお話です。
小学生になったぽぽは、今でもこの絵本が大好きで、「ズボンのクリスマス」を読むと大声でゲラゲラ笑っています。
小さいので、持ち運びしやすいのもいいところです。
いたずらっ子におすすめ
作:Aaron Blabey
推奨年齢:5・6歳〜

オーストラリアの児童作家、アーロン・ブラビーの 「PIG the PUG シリーズ」 からクリスマスの絵本です。
強欲で意地悪なパグ「ピッグ」が主人公のこのシリーズ。サンタさんにあれもこれもリクエストした「ピッグ」ですが、少ししかプレゼントを持ってこなかったサンタに、あろうことか噛み付きます。強欲すぎる「ピッグ」に呆気に取られながらも、最後のオチまで大爆笑です。
わが家のいたずらっ子ぽぽお気に入り。オーストラリアのキンディでも、子ども達お気に入りの一冊で、先生が何度も読み聞かせしてくれたそうです。
オリジナルの「PIG the PUG」もおすすめ。
ほのぼのした優しい絵本
作・絵:フィービとセルジ ウォージントン
翻訳:まさき るりこ
推奨年齢:3歳〜

「パンやのくまさん」「うえきやのくまさん」など働くくまさんの日常を追ったシリーズの中からの一冊。
クリスマス・イブという華やかしい日に、淡々と自分の仕事をするくまさんに、郵便を待っていた人達がジンジャーエールやケーキをご馳走するところが、ほっこり温かく、イギリスの街の雰囲気も味わえます。
くまさんの部屋のインテリアが可愛くて、イラストが本当に素敵な絵本です。
名作が詰まった仕掛け絵本
作・絵:Janet & Allan Ahlberg
推奨年齢:5歳〜

郵便屋さんが届ける封筒を開けてみると、中にはポストカードやゲーム、パズルなど仕掛けがたくさん入っています。
THE JOLLY POSTMANのクリスマスバージョンですが、こちらはクリスマスらしさが満載で、より豪華なお手紙の中身になっています。
郵便のお届け先は、名作おとぎ話の主人公達。赤ずきんちゃんやハンプティ・ダンプティなど英語圏の人なら誰でも知っているような名作の登場人物が出てきます。子どもに読むには、先におとぎ話を読んでからの方がわかりやすいかもしれません。
以上、クリスマスにおすすめの英語・日本語絵本でした。