クリスマスにレシピ本をプレゼントしてからお料理にハマっている5歳ひめ。
文字を読めるようになってきて、自分でできることが増えてきた今が、レシピ本を使い始めるのにちょうどいいタイミングだったようです。
今日は、お料理が大好きなお子さんにおすすめの初めての料理本と子ども調理器具のお話です。
はじめての料理本
プリンセスの料理本
プリンセスが大好きな女の子に本当にぴったりな料理本です。
見開き1ページに大きな写真とレシピが載っています。
プリンセスの挿絵とちょっとしたストーリーが載っているので、見ているだけでも楽しい。
シンプルな材料やとっても簡単なレシピから、ちょっと難しいレシピまで載っているので、長い間使えそうです。
ちょっとお手伝いしながらも、大部分はひとりで作ったキャロットクッキー。
サラダは一人で作ることができて、鼻高々なひめでした。
日本語の料理本
楽しんで作っているひめをみると欲しくなってくるのが、英語だけでなく、日本語の料理本。
どんなものがあるか調べてみました。
色々あるけど選んだのは、イラストがツボなこれ。
ふりがなが振ってあったり、料理の過程がイラストで描かれていたりと、子どもだけでも作れそうなところが魅力です。
お菓子バージョンも良さげ。
注文して日本の実家から送ってもらおうと思います。
調理器具を揃えよう
実は、クリスマスプレゼントで「アナ雪のベーキングセット」もいただいたひめ。
自分専用の料理道具があると、よりやる気が出るようでとても喜んでいました。
子どもと一緒にお料理をするときに、あると便利だなと思う「子どもサイズ調理器具」を一覧にしてみました。
- 包丁
- ピーラー
- まな板
- ボール
- 泡立て器
- めん棒
- トング
- 計量カップ&軽量スプーン(普通サイズ)
- クッキーカッター(いろんな種類)
特別、子ども用に作られているものでなくても、小さいサイズの調理器具があると使いやすそうです。
我が家では、子ども用調理器具(包丁以外)はこんな感じにバスケットに入れて、パントリーの中に収納しています。ざっくり収納です(笑)
あっ、そうそう。
エプロンも料理気分を盛り上げてくれる大切な存在です。
ひめのエプロンはパパのYシャツをリメイクしたDIYエプロンですが、お子さんが気に入りそうなエプロンがあると、きっと喜んでくれるはずです。
(ちなみに、エプロンはこちらの動画を参考にし、身長120cmくらいのひめに合わせて、丈を伸ばしています。3歳ぽぽは動画どうりに作ってちょっと大きいかな?と言う感じで、肩紐の長さを調整して使っています。)
以上が、はじめての料理本と子どもの調理器具のお話でした。
料理ブームがずっと続いて、ぜひ料理好きに育って欲しいなと願う、料理苦手な母でした(汗)