りんごがふたつ

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【子連れ旅行】ワンオペ長距離フライト、4〜6歳の機内持ち込みバッグ

4歳になったばかりのぽぽと、6歳半のひめと一緒に、オーストラリアから日本まで、長距離フライトをした時の機内持ち込みバッグの中身をご紹介したいと思います。

 

この時はワンオペで、オーストラリア国内線(1時間半)→ 国際線(9時間)→ 日本国内線(1時間半)の乗り継ぎ2回 + どちらの空港でもターミナル移動があったので、かなり疲れたフライトだったのですが、持ち物はちょうどいい量でした。

 

機内持ち込み荷物の中身

子どもたちのバッグに入れたのは、大きく分けて、次の3つです。

  • 着替え
  • お菓子
  • アクティビティ

3歳半頃にはトイレにも行けるようになるし、動画視聴も長時間できるようになってくるので、フライトはかなり楽になります。そして、持ち物もミニマルで大丈夫でした。

 

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着替え一式

どこかのタイミングで必ず汚すので、着替えは必須です。

  • トレーナー or カーディガン
  • ズボン
  • Tシャツ
  • 下着
  • 靴下

上空は冷えるので、トレーナーなど羽織れるものを持っていきますが、子どもは意外と暑がるので、Tシャツも必ず持っていきます。

 

お菓子

普段食べないお菓子と、食べ慣れたお菓子と両方を入れました。

気圧で耳が痛くなるので、チュッパチャップスも必須喉詰まりが心配なので、棒付きが安心。そして、チュッパチャップスは長持ちする←ここ大事!

 

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小さな小袋に一つにし、フライトごとに食べていい量を伝えて、好きに選んでもらいます。

 

このほか、わが家の子ども達は機内食をほとんど食べないので、食べやすいハムチーズサンドイッチやおにぎり、果物を私のバッグに入れて持っていきました。

 

時間によっては、荷物や搭乗を待っている間に、お腹が空いてきたりするので、軽食もあると心強いです。

 

アクティビティ

  • 塗り絵と色鉛筆
  • アクティビティブック
  • ipad とヘッドホン

子ども達が小さいときは色々持っていっていましたが、この年齢になるとフライト中はもっぱら動画視聴。アクティビティは最小限で大丈夫でした。


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空港での待ち時間は、ipad を使わないことにしているので、塗り絵などのアクティビティブックで時間を潰していました。

 

水で濡れる塗り絵は何度も使えるし、汚れないのでおすすめです。

乳幼児の時から何度も使っています。

 

長距離フライトの必需品

最後に、長距離フライトで必須なのが、ネックピロー。

 

子ども達のバッグには入れてないのですが、私のバッグにはモスリンも入れました。

冷房が効きすぎている時や、ちょっと眠ってしまった時に、さっと掛けられるものがあると安心です。

 

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この時は、コロナ禍だったので、子ども用マスクと消毒も入れていました。

 

以上が、子どもの機内持ち込みバッグの中身でした(6歳もほぼ同じです)。

 

自分のバッグ

最後に、自分のバッグに入れたものです。

救急バッグ(小さなポーチに)

酔い止め、解熱剤、絆創膏、消毒、除菌シート、コンタクトレンズの替え

 

着替え(4歳と自分)

子どもバッグの着替えとは別に、4歳の着替えをもう一式用意しました。

食べ物やジュースをこぼしたりしたので、結果大正解。

 

万が一、遅延などがあった時のために、自分の着替えも用意しました。

 

快適グッズ

モスリン、自分用ネックピロー

 

貴重品

お財布、携帯、パスポート、メガネ

 

軽食

小腹が空いた時、子ども達が機内食を食べない時用の軽食です。

 

その他

夜便の時は、これに加えて、歯ブラシセットを持っていきます。

ワンオペの時は、荷物はミニマムにして、バックパックに入れ、両手を使えるのようにしています。

子ども達が大きくなって、自分の荷物を持てるようになったので、随分と旅が楽になりました。

 

3歳以下の乳幼児がいる場合のフライトは、また別の持ち物が必要になるので、今度記事にしたいと思います。

 

以上、機内持ち込みバッグの詳細でした。