りんごがふたつ

遊びと絵本と、ときどきモンテ

【3歳の簡単クリスマス遊び】「長さの違い」が分かるかな?

11月も終わりに近づき、街もクリスマスムード一色になってきました。

我が家も一足お先にクリスマス気分を味わおうと、クリスマスアクティビティを開始することにしました。

 

今日ご紹介するのは、「長さの違い」をわかるようになってきた3歳頃におすすめの遊びです。

 

用意するのは、色紙とのりだけ。

 

茶色の色紙を幹に、それ以外の色紙を少しずつ長くなるようにカットします。

ツリーの一番上につけるお星様と、プレゼントも用意しました。(写真右側は5歳用)

 

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まずは、幹の部分を貼り付けて、

 

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短い色紙を上に、長い色紙を下になるように貼ってもらいます。

 

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簡単そうにみえるけど、「長さの順番」を理解し始めたばかりの3歳児にはちょうどいい。

ちょっと迷いながらも完成させることができました。

 

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じゃんっ!

 

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右側は5歳のお姉ちゃん(ひめ)用。

より数を増やし、パターン化して難易度をあげてみましたが、簡単だったようです。

 

しかも、「ママ、最後のパターンが間違ってるよ。」

と言われる始末。すみません...

 

そんなひめが作ったのはこちらのクリスマスカード。

キンディのお友達にあげるそうです。


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切って貼るだけの簡単アクティビティですが、出来上がりはとっても素敵!

クリスマス前のおうち時間に、ぜひお試しあれ。