りんごがふたつ

遊びと絵本と、ときどきモンテ

【モンテッソーリの文化教育】恐竜を学ぶ(2〜5歳)

リサイクルショップで恐竜のフィギュアを購入したことをキッカケに、恐竜に興味を持ち始めた子ども達。「何かを学ぶなら、興味のあるときが一番」ということで、恐竜テーマのアクティビティをお家遊びに取り入れることにしました。

 

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恐竜の生態

遊びの中で恐竜の生態を学べる機会を作りました。

粘土遊びで恐竜の生態を学ぶ

小麦と粘土を使ったセンサリープレイ で恐竜の生態を学ぶことができます。

 

きっかけは、カラフルなポンポン。

4歳ひめが恐竜の卵に見立てて遊び始めました。

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「どうするのかなぁ」と思いながらそのまま見ていると、

トリケラトプスを卵の上に乗せて温め始めました。

 

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「ちょっと待って!本当に恐竜は卵を自分で温めるの?」と図書館で借りてきた恐竜図鑑をみたり、Googleで一緒に調べて見ました。

 

地熱や植物の発酵熱を利用して卵を温める恐竜の生態を学んだあと、出来上がったのがこちら。 

 

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遊びながら恐竜の生態を学べる、楽しい時間でした。

写真下側のピンクのボールは2歳ぽぽが作った恐竜の卵です。

秩序の敏感期真っ只中のぽぽは、たくさん作って並べるのがお気に入り。

 

こちらは、草食と肉食の恐竜について学んでいた時の写真。

青いコインを川に見立てて遊んでいます。

 

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使っている茶色の粘土は手作りしたものです。

作り方はこちら↓

ringo-2.com

 

卵の殻でつくる恐竜の卵

卵の殻に恐竜のフィギュアと水を入れ、凍らせる遊びもしました。

 

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恐竜図鑑を見ながらイメージを膨らませ、「本当の土を使いたい!」と言うので、土も入れてセッティング。

 

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葉っぱを乗せて待つこと5分。

(なかなかすぐに触らせてくれない4歳...)

 

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ようやく、卵から孵りました(氷漬けだけど...)。

 

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氷を溶かす遊びは「塩」を入れると化学の学びにもなります。

 

氷を溶かすスピードを促進させる塩の原理。

私の地元北海道でおなじみの融雪剤を例に説明しながら、遊びました。 

 

指先の運動

指先の発達を促す恐竜テーマの遊びもいくつか用意しました。

シールで作る恐竜パズル

家にあった図形モザイクおもちゃに恐竜のシールを貼って、お手軽パズルを作りました。

6ピース使うパズルは4歳ひめ。

2ピース、4ピースのパズルは2歳ぽぽ用です。

 

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シールを貼って切るだけなので、積み木やマグネットタイルなどでも応用が可能です。

 

恐竜のSTEM玩具

クリスマスプレゼントでいただいた、ドライバーを使って分解し、組み立てる恐竜おもちゃも子ども達に大人気。

 

ドライバーを使うのが、ぽぽにはまだ難しいですが、指で回して止めています。

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恐竜一体で使うピースはこれだけ。

かなり細かく分解できます。 

 

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我が家にあるのはこちらのタイプです。

 

 

ハサミの練習

シール貼りとハサミの練習ができるアクティビティです。

ジグザグや波線切りは4歳ひめ。

シール貼りと直線切りは2歳ぽぽ用です。

 

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切り離したシールは、色の敏感期でもあるぽぽの「色分け遊び」にも使っています。

 

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恐竜の塗り絵とシール

恐竜テーマの塗り絵も用意しました。

塗り絵はKmartで2ドル以下で売っていたもの。

 

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シールは家にあったメリッサアンドダグ の繰り返し使えるステッカーパッドから恐竜のシールを使うことにしました。

 

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このステッカーは静電気でくっつくので、何度でも貼って剥がして遊べます。破けにくく、シールのようにどこにでもくっつくわけではないので、小さな子でも心配ありません。

 

我が家にあるのは、下記の「Habitat」です。

シーン別にたくさんの生き物のステッカーが入っているので、動物の名前を教えるの便利です。

 

文字と数字

1〜5の数字

最近数字に興味が出てきたぽぽ。

1〜10までの数字を話すことができますが、まだ数量一致はできていません。

 

数字と数量を一致させるアクティビティ用意しました。

 

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画用紙を切り抜き、恐竜シールを貼っただけです。

数えながら恐竜フィギュアを上に置くという遊びもしています。

 

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文字の練習

文字の敏感期の4歳ひめには、文字の練習ができるアクティビティを用意しました。

 

ジップロックに入れた塩にフードカラーを数滴垂らし、よく振ると色付きの塩ができます。

 

指の感覚を使って文字を覚える「塩トレイ」です。

砂やお米でも代用できます。

 

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簡単なひらがなは書くことができるようになったひめですが、「あ」「ゆ」「ぬ」など難しいひらがなは形をうまくとるのが難しい様子だったので、再び「塩トレイ」を使うことにしました。

 

紙に書くよりも、指でゆっくり丁寧に書くので、文字を書く感覚を掴みやすいようです。

 

ちなみに、2歳児。

ちょっと目を離すと、足型をつけていました💧

 

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恐竜の本

4歳の知識を高めるのに一役買っているのが、恐竜のアクティビティブック

シールを貼ったり、色を塗ったり、恐竜の基礎知識を遊びながら得ることができます。

 

オーストラリアではKmartやTargetで手に入りますが、日本でもAmazonで購入できるようです。

 

 

 

カタカナも学んでほしくて、日本語も併記してみました。


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恐竜の図鑑は図書館で数冊借りながら子どもたちと読んでいますが、我が家用にも1冊欲しいところ。じっくり探して選びたいです。

 

最後に、

恐竜フィギュアがすっかり好きになり、いつも遊んでいるぽぽ。

粘土、キネティックサンド、水、小麦などセンサリープレイ の小物として使うことが多いです。

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酢と重曹の反応遊びのあと

 

リサイクルショップで50セントで購入した恐竜フィギュアから始まった恐竜ブーム。子どもたちの興味が尽きるまで、たくさん学びながら遊ぼうと思います。