2歳の頃からお気に入りの「メイシーちゃん絵本」に最近、「レモネード作り」の絵本が仲間入りしました。
絵本を読むたびに、「レモネード飲みたい!」と言っていた我が家の3歳ぽぽ。
実はレモネードを実際に飲んだことはありません。
と言うわけで、早速レモンを買ってきて、レモネードを作ってみることにしました。
レモネードの作り方
メイシーちゃんの絵本を熟読しているぽぽ、
「レモンをスクイーズ(squeeze) して〜、シュガー入れて〜、おみじゅいれる!」と教えてくれました。
ぽぽの作り方を聞きながら、ググってみたレシピを元に用意したのは、
- レモン6個
- お砂糖 1カップ
- お水 6カップ
お砂糖をお水に溶かし、レモンを絞るだけ。
絞るのに若干手こずっていましたが、「ぽぽがする!」と大張り切り。
お砂糖を測ったり、鍋に入れたりするのも自分でして、
美味しいレモネードできあがり♪
冷蔵庫で冷やす間も無く、味見をして、
「おいしい!!」と満面の笑み。
そうそう、
この笑顔が見たかった。
自分でつくると美味しいよね。
レモンの種を植えよう
レモネードを飲み終わったら、今度は、レモンの種を綺麗に洗って、植木鉢に植えて見ることにしました。
種を植えたら、お水をあげて。
「芽がでるかな〜?」と聞くと、
「おこっためがでるよ!」と言うのでなんのこっちゃと思ったら、
持ってきたのがこの絵本「ばばばあちゃんのすいかのたね」
「ほら、おこってるしょ〜!」と見せてくれました。
なかなか芽を出さないすいかのタネに「つまんない種だ」と言っていたら、怒ったタネが、ピューンと芽を出して...最後にはあっちこっちに立派なスイカがなる、という楽しい絵本です。
2歳後半頃から楽しめる絵本が沢山あって、「ばばばあちゃんシリーズ」もぽぽのお気に入りです。
種と言えば、最近「アボカドの種も植えたい」というので、水耕栽培しています。
ぽぽの部屋に置いておくと、定期的に観察しているらしく、
「タネがこわれてる!!」と教えてくれました🤣
もうすぐ芽が出そうです。
ちなみに、レモンの種はちょっとした実験もしてみることに。
レモンの種の皮をむいたほうが発芽率が高まるというYoutube動画を見たので、皮をむいた種とそのままの種を濡らしたキッチンペーパーにはさみ、密閉した上で、暗所に保管しました。
どんな実験結果になるかはわかりませんが、楽しみです。
絵本から脱線してしまいましたが、メイシーちゃんシリーズの英語絵本は単語がシンプルで、日常的に使う言葉が多いので2〜3歳にオススメです。
詳しくはこちらの記事で。
以上、メイシーちゃんの英語絵本とレモネード作りのお話でした。