先日3歳ぽぽと二人で動物園に出かけると、ハリモグラのお散歩中でした。なかなか間近で見ることのできないハリモグラに釘付けになったぽぽと私。
よく見ると可愛い顔をしているハリモグラにすっかり虜になってしまいました。
そんなハリモグラ。
調べて見るとカモノハシと同じく卵を産む哺乳類ということで、とても珍しい生き物なんです。
その翌日に行った、博物館でもハリモグラの剥製を見たということもあって、ハリモグラ熱が過熱してきた我が家。
せっかくなので、ハリモグラテーマの簡単おうち遊びをしてみました。
ハリモグラの粘土遊び
オーストラリアの幼児に親しまれている定番絵本「グラッグ(Grug)」のお友達スヌート(Snoot) は「ハリモグラ」。ぽぽのお気に入りシリーズです。
グラッグの絵本と粘土、パスタ、黒豆を用意したら、準備完了!
パスタをポキポキと折って、粘土に刺すだけですが楽しかったようで、集中して作っていました。
Grugシリーズの絵本
とっても簡単な英語で書かれていて短いので、1歳〜3歳におすすめ。
ほのぼのとして、ちょっと間抜けなグラッグですが、学校に行ったり、スキーをしたり、泳ぐ練習をしたり、初めてのクリスマスを楽しんだり。オーストラリアらしい生き物も登場して、オーストラリアでは定番の絵本です。
オージー夫も子どもの頃に読んだそう。
5〜6歳からは英語を読む練習をするのにぴったりです。
落ち葉でハリモグラアート
次は、落ち葉で作る「ハリモグラ」です。
公園で落ち葉をたくさん拾ってきました。
紙皿を半分に切って、小枝をボンドで貼り付けます。
葉っぱもボンドでペタペタ貼って、目玉シールをつけたら完成♪
可愛い💖
こちらは違う葉っぱバージョン。
形や色が変わると雰囲気が変わります。
「ハリネズミ」と言っても大丈夫かも。
以上、とっても簡単なおうち遊び2つでした。お子さんとのおうち時間にぜひお試しあれ😁