これまで散々お豆や小麦を使ったセンサリープレイ をしておきながら、「お米を遊びに使うなんて....」と抵抗があってできなかった「お米遊び」。
たまたま格安になっていたいつもと違うブランドのお米を買って見たら、パサパサすぎて、家族から大ブーイング。チャーハンにしてもパエリアにしても美味しくなく、夫から「これは食べれないから、いつものお米にしてほしい」とついにクレームがきてしまいました。
そんなわけで、余ったお米を活用するチャンスが到来!!
ずっと試してみたかったレインボーライスを作ってみました。
レインボーライスの作り方
レインボーライスで遊ぼう!
レインボーライスが乾いたら、混ぜられる前に写真を撮るのをお忘れなく!
はい、一瞬で混ぜられます(汗)
混ざっても綺麗。
スプーンなどのすくうもの、
おわんなどの入れるもの、
動物フィギュアやミニカーなど、
好きなおもちゃを入れるとひたすら遊んでくれます。
1〜2歳のイヤイヤ対策に
お米のサラサラした感触、
パラパラと落ちる音、
色鮮やかな見た目、
子どもの心をつかむ要素がいっぱい、かつリラックス効果があるので、イヤイヤ期の幼児に最適です。
1歳児は間違いなく最初は投げたり、口に入れたりするので、要監督ですが、「床に敷いたタオルやシートの上で遊ぶ」ことを伝え、投げたりするようであれば、遊びを終了するのを繰り返していると、「この遊びでは投げてはいけないんだな」というのを徐々に理解するようになります。
とは言っても、遊びのルールを理解しても、時には調子に乗って投げるのが幼児。
そんな時は、小さなほうきとちりとりを渡して一緒に片付けるのを手伝ってもらいましょう。
意外と後片付けは簡単なので、感覚の敏感期真っ只中の幼児にぜひ試してみてくださいね!