刃物を使ったお手伝いはまだできないけど、キッチンでお手伝いをするのが大好きな2歳1ヶ月のぽぽ。1歳半頃からレタスを千切ったり、果物や野菜を洗ったりといったお手伝いをしてもらっていましたが、最近はできることが増えてきました。
2歳でもできるキッチンでのお手伝い
バナナマフィンを作ったある日のお手伝いを参考に、お手伝いの内容をまとめてみます。
卵を割る
微妙な力加減が難しい卵割り。殻が入ってしまうことも多々ですが、卵割りはお気に入りのお手伝い。
混ぜる
「まぜまぜしゅるー!!」と大張り切り。子どもサイズの小さな泡立て器があると便利です。
材料をあらかじめ測っておくと、牛乳や粉類も入れてくれます。
入れる
多少溢れるのもご愛嬌。夢中になって入れてくれます。
洗う
マフィンを焼いている間に洗い物。べちょ濡れになるけど、これも大好きな遊びのひとつ。
分ける
洗ったカトラリーを分けるのも意外にできる2歳児。「これ、ちっちゃいー」「これ、おっきい?」と言いながら大きさ別、種類別に分けてくれます。
しまう
最後は収納。カトラリーやお皿などをしまってもらいます。
そのほか、2歳児がキッチンでできること
今回はマフィン作りでしたが、普段お手伝いしてもらっていることはこんなこと。
- 野菜を千切る
- 果物を洗う(かなり食べられるけど、、)
- こんにゃくを手でちぎる(意外に力が必要、センサリープレイ代わりにも)
- カトラリーナイフでバナナなど柔らかいものを切る
- エッグスライサーでゆで卵を切る
- 人参の皮むき(始めたばかり、まだまだ要監督)
- ゴミをゴミ箱に捨てる(地味に助かる)
- 使い終わったものを冷蔵庫に入れてもらう(地味に助かる)
私がキッチンにいると、いつも側でチョロチョロしているぽぽ。グズグズしているよりは、何かお仕事を与える方が私自身もスムーズに作業できるので、簡単にできそうなことを手伝ってもらっています。
途中で飽きていなくなってしまうこともありますが、「じぶんでしゅる!」が口癖の2歳児にぜひキッチンのお手伝い(遊び)をしてもらってくださいね。