2021年、明けましておめでとうございます。
クリスマスの後は、バタバタと急遽決めたプチ旅行に行き、大晦日に帰宅。年越しそばもお節料理も何もなし、冷蔵庫は空っぽ状態で新年を迎えた我が家。
ブログでも年末のご挨拶をしようと思っていたのに、何も書かずに2020年が終了してしまいました。
昨年から始めたこのブログ。子ども達が取り組んでいる遊びをメインに絵本やお部屋作りをまとめています。
更新頻度がいまいちなブログですが、読みに来てくださる方には感謝の気持ちでいっぱいです。
今年は、もう少し頻繁に更新できるように頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
お正月飾り
さて、プチ旅行から帰宅後、真っ先にしたのはお正月の飾り付け。
とは言っても、お正月飾りは少ししかない我が家。
日本の母が昨年、送ってくれた小さな飾りです(たしかダイソー)。
それでも、クリスマスグッズを片付けて、お正月飾りを飾ると一気に新年を迎える準備ができました。
この飾り、小さくて収納場所も取らないし、可愛らしいのでお気に入りです。
そして、子ども達のおもちゃ棚もお正月モードにしてみました。
用意したのは、
数年前に日本に一時帰国した時に購入したてのひら名作絵本には日本・世界各国の名作が見開き1〜2ページにまとめられていて、3〜5歳くらいの子にちょうどいい絵本です。
ひとつひとつのお話は簡潔にまとめられているので、スキマ時間に読むのにぴったり。
原作ほど詳しく内容が描かれていないので、小学生くらいになると物足りなさがあるかと思いますが、我が家では4歳長女ひめの日本語の語彙を増やすのに一役買ってくれています。
そして、幼児ポピー再利用で切り抜いたお正月テーマのページは、絵本コーナーにも貼ってみました。
早速、「これな〜に〜??」と食いついてきた子ども達。
ひとつひとつの意味を説明してあげるいい機会になりました。
お正月知育遊び
簡単に用意できるお正月の知育遊びを元旦から試してみました。
十二支の読み書き
元旦最初のアクティビティは十二支の読み書き練習。
ここでも、幼児ポピーを再利用。ありがたや。
今年の干支を確認した後、ひらがなの読み書き練習をしました。
「ね」がまだまだ難しい。
でも、書けるととっても嬉しそうなひめ。
こうやって、楽しく練習する機会を今年も積極的に作ろうと思います。
ちなみに、子ども達の干支を教えていると2歳ぽぽが一言。
「あ〜あ、ぽぽ、ねこがよかった〜 (ため息)」
残念。猫は十二支に入れなかったんだよ〜。
まだまだ、ぽぽの猫ブームは続きそうです。
お正月塗り絵
もうひとつ用意したのが、お正月バージョンの塗り絵。
知育遊びかわかりませんが、塗り絵に番号をつけ、指定した色を塗ってもらうようにしました。
クリスマスの時期はクリスマスバージョンでしていたこの遊び。
下手くそな絵でも、喜んでくれる子どもに感謝です。
数字以外にも、ひらがなやカタカナで色を指定するのもありです。
以上が、わが家のお正月遊びでした。
今年も一年、家族皆健康で、楽しい毎日を過ごせますように。
みなさまのご健康とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。