りんごがふたつ

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本当に長く使える、オープンエンドおもちゃ10選

せっかく購入するなら出来るだけ長く、沢山遊んで欲しい子どものおもちゃ。子どもの自由な発想や想像力を高めるおもちゃ「オープンエンドトイ」ならそんな願いを叶えることができます。

 

今日は、本当に長く使えるオープンエンドなおもちゃのお話です。

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オープンエンドなおもちゃって何?

オープンエンドトイ(Open Ended Toy)というのは、遊び方がひとつではなく、際限なく自由に遊べるおもちゃのことです。

 

ごっこ遊び、工作、体を動かす遊びなどがオープンエンドプレイで、そんな遊びを促すおもちゃをオープンエンドなおもちゃと言います。

 

オープンエンドの反対はクローズエンド(Closed Ended)

パズル、迷路、ゲームなど、終わりのある遊びをクローズエンドプレイと言います。

 

オープンエンドプレイのメリット

オープンエンドプレイには、

  • 想像力を豊かにする
  • 新しいアイディアを試せる
  • ごっこ遊びなどを通じてコミュニケーション能力、言語能力、社会スキルを高める

といったメリットがあります。

 

オープンエンドなおもちゃ10選

そんなオープンプレイを促す、おもちゃを10個選んでみました。

 

積み木

おもちゃの王道とも言うべき積み木。

積んで、壊して、また積んで。

 

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0歳頃はただひたすら壊してばかり(壊すのも重力を感じる立派な遊び)、

 

1歳頃には2個、3個と少しずつ積み出し、徐々に積む数も増えてきます。

積むだけでなく、横に並べたり、何か意味のあるものを作り出すのもこの頃。

1歳半頃から始まる秩序の敏感期にいる幼児がはまってくれるおもちゃです。

 

2歳を過ぎると、お家、病院、学校など建物を作ったり、道路を作ったり。

動物やお人形を追加して、見立て遊びをし始めます。

 

三角、四角、長方形など、形を認識するのにも役立つほか、空間認知能力も高めてくれます。

 

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わが家の積み木は頂き物も含めて数種類ありますが、少し重みのある、大きめな積み木が使いやすいです。

 

わが家にある積み木はポーランドのメーカーWooden Story の XL サイズです。手触り、積んだ時の安定感など満足していますが、国産のものであれば、小さな大工さんの積み木が良さげです。

 

小さな時は立方体が使いやすいですが、大きくなって建物などを作るようになると、直方体が沢山あればあるほど使いやすい。三角形、アーチ型などは特になくてもいいので、直方体を沢山購入されることをオススメします。

 

レインボーアーチ

SNSでもよく見かけるレインボーアーチ

おしゃれな見た目とレビューに惹かれて2年前に購入しましたが、これがびっくり。

子ども達は本当にいろんな用途で使って遊んでいます。

 

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生後半年頃はゆらゆら揺らすのを楽しみ、

1歳頃からは、スタッキングをしたり、並べたり。

 

お家になったり、お人形さんの椅子になったり、乗り物になったり。 

子ども達の発想力に驚かされるおもちゃです。

 

かなり色々な遊び方ができるので、今度別記事にまとめようと思います。

 

マグネットタイル

わが家にあるのは、マグフォーマーなので、ちょっと形は違いますが、マグネットがくっつく感覚が楽しいのか、これも子ども達が大好きなおもちゃです。


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マグネットタイルは穴が空いていないので、壁や床が作れて遊びの幅が広がります。これから購入するなら、マグネットタイルを強くオススメします。(長女のキンディにあるのはこのタイプ)

 

 

動物フィギュア

ほぼ全ての遊びに登場するのが動物フィギュア。

 

積み木などの組み立てる系おもちゃと一緒に使うほか、言語アクティビティ、センサリープレイ にも頻繁に登場します。

 

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より本物に近いシュライヒ(Schleich)のものを購入していましたが、少しずつ他メーカーのものも増えてきました。

 

正直、本物そっくりでなくても問題なし(そっくりがベストだけど)

ダイソーのものでも十分遊べますが、強いて言うなら、安物は軽くて倒れやすいので、0歳児や1歳児には向かないです。シュライヒで揃えるとなるとけっこうお値段がするので、どんどんリーズナブルなものも使っちゃいましょう。

 

0歳〜1歳くらいの小さな頃であれば、ある程度手に持ちやすい大きさと重さがあった方が遊びやすいかもしれません。

 

海の動物、森の動物、サバンナの動物、恐竜、昆虫など、色々な種類があるとよりたくさんのシチュエーションを作れます。

 

そして、同じ動物ごとにグルーピングして、「親子」として遊ぶことも多いので、たくさん過ぎる種類よりは、同じ動物で大きいもの、小さいものがあるといいかもしれません。

 

乗り物

乗り物のおもちゃもオープンエンドおもちゃリストからは外せません。

 

車輪のついたものを走らせるという面白さから、街を作って、車を走らせたり、病院ごっこをして救急車を呼んだり、工事現場を作ったりとどんどん発達していくおもちゃです。


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ジェンダーでおもちゃを選びたくはないのですが、我が家の子ども達は姉妹だからなのか、やはり乗り物系で延々と遊ぶということはありません。

 

線路を作って遊ぶトレインセットもあるのですが、1ヶ月に1回くらいしか出番はなし。

ハマる子は本当にハマりますよね。

 

数種類用意してお子さんの反応を見てから、徐々に足していくといいかもしれません。

 

お人形

ミルクをあげたり、おむつを替えたり、服を着替えさせたり。

お世話をしてあげることで、優しい心が育まれ、情緒豊かに育つと言われています。

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ごっこ遊びを通して言語能力やコミュニケーション能力も高めることができるので、ひとつはあって損はなし。

 

女の子のおもちゃという印象が強いですが、お人形遊びをすることで、男の子にも感情を表す言葉の発達というメリットがあるようです。

 

我が家には多過ぎるほどあるので、正直減らしたいところですが、子ども達は本当に大好きで、毎日甲斐甲斐しくお世話しています。

 

おもちゃ?と首を傾げたくなるようなものですが、布の魅力は子どもが一番よく知っています。

 

お人形さんを包んだり、お布団になったり。

テーブルのや椅子に結んでお家を作ったり。

お花畑にしたり、海にしたり、マントになったり。

 

布を1枚渡せば、いろんなものに生まれ変わります。

 

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わが家で使っているのは、赤ちゃん用のモスリンやハンカチ、スカーフなど。

薄くて軽いものを好んで使っています。

 

購入するならこんなプレイシルク

色とりどりの布があれば、もっと発想が広がるかもといつも欲しいなと見ています。

 

 

文房具

クレヨン、ペン、はさみ、のり、紙、厚紙、折り紙、セロハンテープなどの定番文房具のほか、空き箱、紐、輪ゴムなども子ども達の大好物。ゴミ箱に捨てる前に、渡すと嬉々として遊んでくれます。 

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わが家の文房具はこんな感じ↓

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センサリー系おもちゃ

粘土やキネティックサンドなどの定番品に、ぜひ加えて欲しいのが、豆や小麦、パスタなどのセンサリープレイ に使えるもの。


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センサリープレイ のメリットなどはこちらの記事にまとめています。

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ボール

硬いボール、柔らかいボール、大きなボール、小さなボール。

 

投げたり、蹴ったり、転がしたり。

 

子どもの「体を動かしたい」という基本的欲求を満たすにに欠かせないものです。

外でも家の中でも遊べるボールはひとつは欲しいところです。


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柔らかなカラーボールなら、家の中でも安心して遊ばせることができます。

 

 

最後に、

10選には入れれませんでしたが、どうしても外したくないのがこのおもちゃ。

11選にすれば良かったかも(汗)

 

レゴ、デュプロ

言わずと知れた子どものおもちゃ、レゴとデュプロ。

 

デュプロは誤飲が心配な小さな子どもでも使えるように大きめに作られています。

レゴは対象年齢が4歳〜となっているだけあって、かなりパーツが小さいです(写真右下がレゴ)。


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我が家では基本パーツが少ないせいか、子ども達が遊ぶことは比較的少ないです。

 

2人とも女の子だからなのか、お人形を使ってごっこ遊びに発展させることが多く、組み立てる系のおもちゃは、レインボーアーチや積み木の方がよく使われています。

 

私自身はレゴが大好きなので、そのうちレゴにハマってほしいなぁと密かに期待しています。

 

以上が、本当に長く使える、オープンエンドおもちゃでした。

長く使えるおもちゃを探している方の参考になれば嬉しいです。